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第12回 南三陸子ども自然史ワークショップ2021

今年はオンラインだよ。詳しくはイベント情報をクリックしてね。

第12回南三陸子ども自然史ワークショップ2021

絵本「イヌワシの棲む山」リライト版刊行のお知らせ(PDF版あり)

web版の公開より6年の時を経てついに、リニューアル版「イヌワシの棲む山」が刊行されました。2021年6月25日の寄贈式(南三陸町)より順次、南三陸町、石巻市、女川町、気仙沼市、登米市の小中学校、図書館、公民館へ寄贈させて頂きます。立花繁信先生の御逝去より1年となる節目の本年、本作に関わり多大なるご支援・ご協力を頂いた皆様、誠にありがとうございました。次世代を担う子どもたちをはじめ、多くの皆様にご覧頂けるよう願っております。最後に、本作の印刷にはFSC認証紙を使用しています。この点においても、製作に関わった関係者一同の想いを感じて頂けましたら幸いです。

 注)本作は非売品です。お読みになりたい方は、南三陸町、石巻市、女川町、気仙沼市、登米市の図書館及び公民館にて閲覧することができます。また、下記リンク先にてPDF版を掲載しておりますので、よろしければこちらもご覧ください。

▼「イヌワシの棲む山」PDF版アドレス

「山さ、ございん」ホームページより

第12回南三陸自然史講座 「南三陸もののけ話~自然史的な視点から~」

2ヶ月おき開催となった自然史講座、第12回のテーマはもののけ話」。お話は、2回目の登壇となる、我らが鈴木卓也会長です!(以下告知文)。

現に存在する「いきもの」と空想の産物である「もののけ」。かつて渾然一体として闇にひそんでいた彼らは、どのようにして区分けされ、現在の自然観に繋がったのか … なんて云うと大風呂敷ですが、今回はそんなことを考えっつつ、もののけの復権を図りたいと思います(やっぱり大風呂敷!)

 南三陸町の文化財保護委員である鈴木卓也氏による、渾身の志津川怪異談。怪異好きの方はもちろん、そうでない方も、奮ってご参加下さい!

▼ライブ配信用のアドレス

https://youtu.be/a1yUDxUwE5Y

 

<新型コロナウィルス感染症拡大防止策について>
・体調不良の方、発熱のある方の参加はご遠慮ください。また、当日受付時の検温にご協力願います。
・受付にて御記帳時に、ご連絡先をご記入いただきますので、ご協力をお願いいたします。
・入場の際はマスクの着用、手指の消毒にご協力ください。
・会場はソーシャルディスタンスをとった適切な座席配置、館内の換気をこころがけます。
・万一入場者数が用意した座席数を超えた場合、入場は先着順とさせていただきます。ライブ配信もご活用ください。ライブ配信のアドレスは当会HPにて当日公開いたします。
・宮城県及び南三陸町内の感染状況により、止むを得ず内容を変更(中止・延期含む)させていただく場合があります。

日時:2021年2月18日(木)19:00-20:30
会場:南三陸町自然環境活用センター
(宮城県本吉郡南三陸町戸倉沖田69番地2 電話:0226-25-9703)
参加費:入場無料

 

LIVE配信アドレス【南三陸自然史講座】GPSでわかった南三陸のコクガンの暮らし

☆大変お待たせいたしました☆

https://youtu.be/1B2Wxqv6OFw

18:50〜公開予定です。

https://youtu.be/3YSTwBNdPM0

第11回南三陸自然史講座 「GPS追跡でわかった南三陸のコクガンの暮らし」

コロナ禍で自粛しておりました自然史講座ですが、10ヶ月ぶりに再開いたします!

 

第11回のテーマは、コクガンお話しするのは、南三陸ネイチャーセンター友の会の会員で、ガン・カモ類の研究者である嶋田哲郎(しまだてつお)さん。昨年11月に引き続き、2回目のお話となります。

1月下旬に志津川湾において、4羽のコクガンの幼鳥を捕獲し、GPS 送信機を装着して追跡しました。湾内では身近に見ることができるコクガン。追跡でわかった暮らしぶり、春にどこへ行くのか、さらに新しくわかったコクガンの生態も含め、最新情報をご報告いたします。 

<新型コロナウィルス感染症拡大防止策について>
・体調不良の方、発熱のある方の参加はご遠慮ください。また、当日受付時の検温にご協力願います。
・受付にて御記帳時に、ご連絡先をご記入いただきますので、ご協力をお願いいたします。
・入場の際はマスクの着用、手指の消毒にご協力ください。
・会場はソーシャルディスタンスをとった適切な座席配置、館内の換気をこころがけます。
・万一入場者数が用意した座席数を超えた場合、入場は先着順とさせていただきます。ライブ配信もご活用ください。ライブ配信のアドレスは当会HPにて当日公開いたします。
・宮城県及び南三陸町内の感染状況により、止むを得ず内容を変更(中止・延期含む)させていただく場合があります。

日時:2020年12月17日(木)19:00-20:30
会場:南三陸町自然環境活用センター
(宮城県本吉郡南三陸町戸倉沖田69番地2 電話:0226-25-9703)
参加費:入場無料

 

コクガンとGPS

GPS機器と足環のついたコクガン

(写真提供:南三陸町)

国の天然記念物であり、南三陸町では割と身近な鳥でもあるコクガン。
昨年11月の「南三陸自然史講座」では、コクガンの生態や、志津川湾でのコクガン調査の概要について学んだところですが、講座でお話しいただいた嶋田さん(宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団 総括研究員)から調査の続報が届きましたので、おしらせします。
町内のコクガンたちがどんなルートでシベリア(?)に渡るのか?今後も気になりますね!

==以下、嶋田さんより==

伊豆沼の嶋田です.
GPS付きコクガンの現況をお知らせいたします.
標識コクガンは4羽でいずれも幼鳥です.
背中にGPS,右脚に金属リング,左脚に黄色のカラーリングが付いていて,その番号はそれぞれ37,42,43,45です.
37は親と行動を共にしているようですが,その他3羽は単独で動いています.
残念ながら送信機の故障で37からの電波は途絶えています.
37,42,43は泊浜漁港のスロープ,45は津の宮漁港のスロープでよく見られています.
その場所でそれぞれ4羽を捕獲しました.
これまでの動きをみると,昼間は漁港,夜間はその少し沖合で過ごしてます.
最近少し動きが大きくなってきて,特に42は昼間は泊浜漁港にいますが,夜間は伊里前沖で過ごしています.
コクガンは南三陸から北海道道東の野付湾へ渡ります.
流氷明け待ちなので,内陸のガン類より渡りが遅れます.
それでも野付でオオハクチョウ(伊豆沼発のオオハクチョウも道東へ渡ります)が到着したようですので,まもなく渡りの時期を迎えると思います.
(2020.3.12)

 

今シーズンのイヌワシ火防線

秋〜春にかけてはヤブ活(イヌワシ火防線プロジェクト)のシーズンです。
トレイルを楽しみながら整備するイベントなど多くの方々にご参加いただきながら活動してきたのですが、今シーズンは訳あってそれができませんでした。
火防線ファンの皆さまには申し訳ありません。
というのも、あの「令和元年東日本台風(台風19号)」によって、プロジェクトと関わりのある山林も痛手を受けたことが原因です。

”イヌワシの森を取り戻す”活動は、ネイチャーセンター友の会の「イヌワシ火防線トレイルプロジェクト」のほかにも、官民共同で”イヌワシと共生する林業”への取り組みという形でも進んでいます。
伐採と再植林を計画的に実施することによってイヌワシの狩り場となる山の開けた環境を維持するとともに、効率の良い林業を協力しながら行いましょう、という取り組みです。
その取り組みの中心となる山が被害を受けたため、友の会としても放っておけない!ということで、ボランティアでの植林作業などを行いました。
作業は、豪雨によって崩れた林道を苗木を背負って歩くなど危険が伴うため、広く協力をお願いすることができませんでしたが、プロジェクトに関わってくださっている強者の方々のご協力もあり、予定していた植林を終えることができました。
ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。

火防線の山の被害はというと、アクセスのための山道がやはり崩れたり土砂で埋まったりといった被害を受けましたが、トレイルそのものは大丈夫でした。
というわけで、火防線の整備の方も会員の活動としてコツコツと行なっている次第です。

春はあけぼの

春はあけぼの
やうやう白くなりゆく山ぎは、すこしあかりて、紫だちたる 雲のほそくたなびきたる。

これを読むと清少納言は京都住まいだったのだなと思い至る。

ここ南三陸の大部分において、日の出は海、日の入りは山である。水平線に太陽が表れ海面に光の筋が見られる鮮烈な印象の日の出に対し、日の入りは夕焼けによって認識されるものの、真っ赤な太陽が沈む様子を見られる場所は稀であり印象が薄い。南三陸地域でのはじめての天体観察は日の出がおすすめである。直視で見つめないことが肝要だ。

今の時期、日の出を見るならついでに少し早く起きて南東の空を見ると、火星・木星・土星の目視で観察できる外惑星がならんでいる。3月中には火星が東に移動する(ように見える)。惑星の運行を習った諸君はじっくり観察して感覚をやしなう好機である。色の違いも分かるだろう。
不意の休みで生活リズムが乱れがちなら、開き直って星でも見てやむを得ずということにしてしまえばよい。そして二度寝ができるのも休みの愉しみ。

「南三陸自然史講座」やってます

ブログの更新が滞っていますが(ごめんなさい)、ネイチャーセンター友の会の活動も滞っているわけではありません。

4月から開催している「南三陸自然史講座」も、すでに第6回までを終了し、
海の生物、陸の樹木、南三陸のナチュラリスト、地層に化石、気象と、様々なテーマでお話を展開しました。
これからも、
コクガン、ネイチャーセンターのことなど、さらに幅広い話題の講座を予定しています。
また、「この話が聞きたい!」とかありましたら、友の会にリクエストしてみてください。

講座は毎月の連続講座ですが、途中からの受講や気になる話題だけの受講もOKです。
毎月第3木曜日の午後7時から、南三陸生涯学習センター(地図)で開催しています。

月々の内容など、詳しくはイベントのページでご確認ください。

 

印刷用チラシ(PDF)はこちら→南三陸自然史講座.pdf

 

~南三陸 山の開口日~「山菜天ぷらツアー」

山菜が採れる5月上旬、南三陸ネイチャーセンター友の会では、旬の山菜を採って食べるツアーを実施しました。

3回目となる今回のツアーでは南三陸町の林業家、株式会社佐久さんのご協力で、山の作業場もお借りし、採った山菜をその場で調理しました。

1回目の山菜天ぷらツアーの詳細はこちらから確認できます→https://m-inuwashi.jp/tenpura-tour/


◆当日は晴れ!しかし前日からの雨による増水

ツアー当日は天候に恵まれましたが、南三陸町内では前日の夜にまとまった雨が降りました。

状況次第では中止の可能性もありましたが、山の危険に関しても詳しい友の会会長はじめ、植物について専攻しているメンバーもおり現地の状況を確認、ルート変更も視野にいれながら何とか山菜天ぷらツアーのスタートです。

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