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南三陸イヌワシ火防線プロジェクト公式ムービー

南三陸ネイチャーセンター友の会の重点活動のひとつ、「南三陸イヌワシ火防線トレイルプロジェクト」の公式ムービーが、パタゴニア日本支社さんの全面的なご協力により公開の運びとなりました。

プロジェクトの狙いや、実際の山での作業の様子が、美しい映像とともに分かりやすくまとめられていますので、みなさまぜひご覧ください。

実は撮影されたのはプロジェクト開始当初で、今よりも少しだけ若い会長や事務局長が出てきていろいろ喋ってますが、そこはご愛敬ということで‥

三番瀬ワークショップまつり開催のお知らせ

来る2018年12月8日(土)12:30〜16:00 行徳公民館(千葉県)において「三番瀬ワークショップまつり」が行われます。

三番瀬といえば東京湾の最奥部に広がる広大な干潟で、人口密集地と距離が近く様々に利用されてきた歴史があります。
環境問題へも早くから取り組み、人の営みと自然との共存を模索してきた場所です。

この度、三番瀬環境市民センターさんとのご縁で南三陸ネイチャーセンター友の会もイベントに協力することになりました。藻場の再生に取り組んでいることから「海藻ハーバリウム」で海草/海藻の魅力をお伝えします。岩手大学の自然史探偵団のみなさんと共にブースにおります。南三陸の海草/海藻も持って行きます。

他にも楽しいプログラム盛りだくさんです。

関東圏にお住まいの方、お知り合い方で興味がありそうな方、お誘い合わせの上ぜひご来場ください。

<南三陸イヌワシ火防線プロジェクト>トレイル整備プログラム 開催報告

<南三陸イヌワシ火防線プロジェクト>トレイル整備プログラム 開催報告

見事な秋晴れとなった11月10日(土)~11日(日)、南三陸イヌワシ火防線プロジェクトが始動してから初となる、公募による火防線の刈り払い作業が行われました。

県内はもちろん、関東方面からもご参加いただき、定員の15人はあっという間にいっぱい。友の会スタッフに株式会社佐久の作業班、プロジェクトにご支援いただいているパタゴニア日本支社のスタッフの皆さん、さらにはプロトレイルランナーである石川弘樹さんにもご参加いただき、楽しく賑やかな作業となりました。

ヤブが呼んでいる

朝晩めっきり冷えるようになったと思ったら、もう11月。
里の柿やりんご、海の牡蠣やアワビなどなど、食欲の秋も満開といったところ。
<南三陸イヌワシ火防線プロジェクト> トレイル整備プログラムもいよいよ間近となりました。
このイベントでは、1日目にトレイルを巡り、2日目に藪を伐り拓いてトレイルを整備します。


先日は山麓の集落の人たちが集まって、毎年恒例の登山道刈り払いを行いました。
背丈を越えるようなススキが繁茂していましたが、登山口から祠のある山頂まで、20名くらいで1時間半。さすが手慣れた人たちの作業だといつもながら驚きます。
ついでに道の脇に顔を出したキノコもゲットするところ、さすがです。

友の会メンバーも、負けじと(というわけではありませんが)山頂から先の薮に突っ込みました。

祝 志津川湾ラムサール条約登録

2018年10月18日をもって、「志津川湾」がラムサール条約に登録された。

めでたいことだ。

 

何を今更?と思ったあなたは南三陸通です。

 

たしかに

南三陸町では過去2度に渡ってラムサール条約シンポジウムが開かれ、今年の夏にはKODOMOラムサールのプレイベントも行われた。

何度も「もう決まりだ」「でも、まだ本登録ではない」という謎のトークが繰り広げられ幾年月。

通のみなさまにおかれましては「また言ってるよ」感が否めないのだが、本当にこれで決まりだ。

町も

 

環境省も
ラムサール条約事務局も

 

登録されたことは間違いなさそうだ。

めでたしめでたし。

 

 

??

 

???

 

ここで改めてラムサール条約ってなんだ?をおさらいする。

正式には上記公式サイトにある通りだが、超訳すると(個人の見解です)

 

いろんな生きものにとって大事な場所をみんなで大切にしていく約

 

小学生の標語にありそうだ。

子どもは常に賢いな。

 

ここで重要なのは

「みんな」と「していく」だ。

個人的に約束した覚えはなくても、あなたも私も人類みんなで未来永劫(人類絶滅の際、引き継ぎが不調におわったらゴメン)大切にすると約束したのだ。

 

!!!

 

先は長い。

必ずしも張り切って特別なことをしなくてもよい。

知ること

伝えあうこと

守ること

使うこと

など、あたりまえの日常のなか、それぞれの立場で大切にするのがよい。

<南三陸イヌワシ火防線プロジェクト> トレイル整備プログラム開催のお知らせ

暑かったり寒かったりと、なかなか安定しない今年の夏ですが、早くも秋(それも晩秋)の山イベントをお知らせいたします。その名も「南三陸イヌワシ火防線プロジェクト・トレイル整備プログラム」!

以前このブログでも紹介したとおり、南三陸ネイチャーセンター友の会では、南三陸町を取り巻く町境の分水嶺などにかつて整備されていた「火防線(かぼうせん)=山火事の延焼防止等のためにひらかれた帯状の無樹林地」をふたたび歩けるようにするプロジェクトを進めていますが、今回なんと!旧火防線や巡視路の跡を切り開いていく作業を実際に山で体験していただく一泊二日のツアーを企画いたしました。

 

夏は夜

夏である。
連日の暑さもあり、バテ気味になってる御仁も多かろう。
文明の利器の恩恵に預かれるならば大いに利用し、ご自愛ください。

さて、ここ南三陸町では暑いと言っても熱帯夜はほとんどない。
夜は快適に動ける。星見が捗る。

この夏の夜空はやる気だ。
月食に始まり、火星大接近、ペルセウス座流星群も月齢がよい。

月食は残念ながら曇りで月影すら見えなかったが、火星は日々輝いている。
火星の魅力と言えば、その赤さだ。肉眼で見てもはっきり赤い。
大接近中であり、位置もやぎ座で見やすい時刻に昇ってくる。夜漠然と南の空を見れば見つけるのは容易い。
お近くに天文台、科学館、プラネタリウムなどがあれば、火星の模様が見える高性能の望遠鏡を使って自転を観察できるかも知れない。

ちなみに右隣のいて座には土星が、さそり座を飛ばして、てんびん座には木星が、日の入り直後なら金星も見える。

夜空を見上げて明るい星を見つけると嬉しい。
その感覚は知識を得ても変わることはない。

こども自然史ワークショップ2018

子ども自然史ワークショップ2018のお知らせは、お手元に届いているだろうか。
2018年7月16日(月)海の日
12:30〜16:30
南三陸町戸倉公民館
海藻、化石、イヌワシ、海、植物など
南三陸の自然をテーマにしたワークショップが一堂に会します。

次のような方には参加を強くおすすめします。
・とにかく生きものや自然が大好きだ
・という子どもの質問に答えられなくて困っている
・生きものに興味がある
・自然に興味がある
・が、どうしたらいいか分からず気持ちを持て余している
・子どもに自然と触れあって欲しいが方法が分からない
・子どもとお出かけをしたい
・このブログを読んだ上に16日は予定がない

生きものや自然の魅力を伝えるべく、準備も着々と進んでおります。

お代や予約は不要。

小さなお子さんが休める部屋などもございます。

夏休み寸前。
遊びたい気分が上昇しているであろうこの時期に、
ぜひとも、お出かけください。

詳細はこちら

火防線ウォーキングイベント(報告)

去る3月24日、パタゴニア日本支社さんの全面的なご協力のもと、南三陸町入谷地区と志津川地区、歌津地区にまたがる山歩きイベントを開催しました。
その名も「南三陸火防線ウォーキングイベント」!

「火防線」と聞いてピンとくる人も今では少ないと思いますが、かつて林業が盛んだった頃には、日本の山々には村境の尾根線を中心に、山火事の延焼防止のための幅広い無樹林地が通路状に延々と設けられていて、それらは「火防線」「火防帯」あるいは「防火帯」などと呼ばれていました。放っておけば草木が繁って埋もれてしまうその帯状の土地は、地元の方々が刈り払いなどの整備を怠りなく続けていたからこそ維持されてきたのですが、長引く林業不振によって、その多くはヤブと化してしまいました。
そうした、かつての火防線跡を中心とした尾根道を、再び歩けるようにしようと、南三陸ネイチャーセンター友の会では「火防線トレイルプロジェクトとして、2015年2月から刈り払い等の作業を進めてきましたが、このたび入谷タラ葉沢の盆地をぐるりと囲む惣内山~坂の貝峠~神行堂山のルートがついに開通したので、そのお披露目を兼ねたイベントとして開催させていただきました。

以下、そのレポートをお伝えします。

常にシーズンは到来している

自転車や徒歩で移動すると、生きものとよく遭遇する。
語弊はある。
移動距離からして量的には車の方が生息圏内を通過しているはずだ。しかし動物は逃げるし視界は狭いし一瞬で通りすぎてしまって認識しにくい。
もっとも、点にしか見えない鳥を見分ける鳥屋さんや、森のなかで外来種を目敏く見つける植物屋さん、果ては石を割ったら化石が出てくる地質屋さんなど人の認識力には個人差がありすぎるので、市井の人々は普段、車に乗っている時は生きものなど見ていないという一般的な話として受け流していただきたい。

いつものように自転車で近所を走っていた。
そろそろだ。条件もよい。
と、やはりいた。

ゲンジボタルが4匹

個人的に2018年は6月17日をもってホタルシーズン到来とする。

この〇〇シーズン到来。
報道ではよく耳にするが、1年は365日しかない。
一方観察対象となる生きものや現象は無数である。
どう考えても毎日シーズン到来しまくりだ。

よって興味の範囲が広がると、とても忙しい。
ついうっかり自然史ファンになってしまうと、大変なことになる。

今年の海の日も、そんな大変なことになるいつものアレを開催します。

乞うご期待。

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