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第30回南三陸自然史講座「どうなる?どうする?鳥インフルエンザ」

第30回自然史講座を開催いたします。今回のテーマは「鳥インフルエンザ」。講師は、友の会会長の山崎浩子(ハイジ)さんです。
 
バードウォッチングや、お肉・卵などの食品としても馴染みの深い「鳥」ですが、その鳥たちが今、脅威にさらされていることはご存知でしょうか?近年、鳥インフルエンザについて研究が進み、多くのことが分かってきました。各分野の研究や対策を紹介すると共に、個人や事業体、地域でできることを共有したいと思います。直前の告知で申し訳ありませんが、貴重な機会ですので、興味のある方は是非ご参加下さい!(以下、ハイジさんからのコメントです)。
 
「偶然『野生鳥類と高病原性鳥インフルエンザ:大規模感染に立ち向かう』というシンポジウムに参加して、南三陸でもできることがありそうだなと講座を企画しました。今回は真面目です。」

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第29回自然史講座「400年前の震災復興まちづくり」

第29回自然史講座を開催いたします。今回のテーマは「震災復興まちづくり」。講師は、友の会前会長の鈴木卓也さんです。
 
南三陸町は定期的に大規模な津波の被害に見舞われ、直近(明治以降)では明治三陸大津波(明治29年)、昭和三陸大津波(昭和8年)、チリ地震津波(昭和35年)、そして東日本大震災(平成23年)が挙げられます。ですが数百年の大きいサイクルで考えますと、過去にも大きな被害があったことが文献記録等で残されています。過去において、その時代を生きた人々がどのように災害と向き合い、どのようなまちづくりを行なったのか。また、現代を生きる私達は、その先人の方々の教訓にどのように向き合うのか。南三陸町の文化財保護委員、環境審議委員でもある鈴木卓也さんと共に、ご一緒に考える場となれば幸いです。貴重な機会ですので、興味のある方は是非ご参加下さい!(以下、卓也さんからのコメントです)。
 
「東日本大震災のちょうど400年前、江戸初期の1611(慶長16)年にも三陸沿岸は大津波に襲われています。マグニチュード8.1と推測される慶長三陸地震によるもので、東日本大震災による大津波、平安前期の869(貞観11)年の大津波とともに、数百年~千年に一度の最大規模の津波(L2津波)とされています。その大津波からの復興が、東日本大震災を経て今日まで繋がる志津川街区の基盤となりました。400年を隔てた復興まちづくりを比較することで、今後400年のまちづくりまで考えてみたいと思います。」

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第28回自然史講座「オオハクチョウの渡り、越冬生態の解明、そしてスワンプロジェクトへ」

第28回自然史講座を開催いたします。

今回のテーマは「オオハクチョウの渡り」。講師は、友の会会員の嶋田哲郎さんです。2019年から3回にわたって自然史講座で「コクガンGPS標識調査」のお話をしていただいた嶋田さん、今回はなんとオオハクチョウの渡り・生態を調査する壮大なプロジェクトについて、お話をしていただくことになりました!久々にライブ配信もやります!貴重な機会ですので、興味のある方は是非ご参加下さい!(以下、講師の嶋田さんからのコメントです)。
 
「宮城県北部にある伊豆沼・内沼では、これまで衛星追跡などによってオオハクチョウの渡りや越冬生態が解明されてきました。そして今冬からスワンプロジェクトが始まりました。カメラ付きGPSロガーを装着したオオハクチョウから位置情報やハクチョウ目線の画像が毎日届けられています。この講演では、これまで明らかになったオオハクチョウの渡りや生態、スワンプロジェクトについて紹介します。」

第27回自然史講座「南三陸の海鳥-どこに行けば何がいる?まだまだ知られていない南三陸の海鳥-」


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第27回自然史講座を開催いたします。今回のテーマは「南三陸の海鳥」。講師は、友の会会員の佐藤賢二さんです。知っているようで知らない、南三陸の海鳥。特に沖に棲む鳥たちについては、遠洋の漁師さんでない限り見たことがない方が多いのではないでしょうか。南三陸町が誇る鳥の専門家・佐藤賢二さんから、調査結果を元に興味深いお話をお届けいたします!貴重な機会ですので、興味のある方は是非ご参加下さい!(以下、講師の賢二さんからのコメントです)。

「南三陸と言えば海!海で暮らす鳥たちはたくさんいますが、陸からでは見ることが難しいものばかり。南三陸にはどんな海鳥がいるのか。意外と知られていない南三陸の海鳥たちを、これまで行われた調査や観察した状況を紹介します」

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第26回自然史講座「標本作製の愉しみ-ホネホネサミット2023の報告もするよ-」

第26回自然史講座を開催いたします。今回のテーマは「標本作製」。講師は、ハイジこと山崎浩子(ネイチャーセンター友の会会長)でお届けいたします。ネイチャーセンターをはじめ、あらゆる博物館で展示されている標本。これらはどのように作製されているのでしょうか。10月に開催された「ホネホネサミット2023」のお話も必見!Zoom参加も歓迎!興味のある方は是非ご参加下さい!(以下ハイジさんからのコメントです)。

「標本は見ても良いものですが、作るとなお味わい深いものです。先日大阪自然史博物館で開催されたホネホネサミット2023では全国からホネが大集合して、お互いに鑑賞したり情報交換をしました。楽しくもヘロヘロになった怒涛の日々報告もします。☆注意☆zoom配信もしますが、パソコン1台のしょぼい体制なので、飲み屋の隣の席くらいの期待度でお願いします。」

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