第32回南三陸自然史講座「身近な樹木のこと〜樹木の健康状態を考える〜」
第32回自然史講座を開催いたします。今回のテーマは「身近な樹木」。講師は、友の会理事であり株式会社佐久所属の大渕香菜子さんです!チラシのデザインはどうあれ、真面目な内容です(以下、大渕さんからのコメントです)。
樹木はそれぞれに種特性を持ち、山、川、海辺など、適した環境の中で生育しています。そして私たちの暮らす町中にも、もちろん南三陸町にも見られます。種子や切株から自ら生長したり、人間に植えられたり…、その生長の経緯は様々。今回は里や町などの身近な樹木のこと、元気なのかな?これってもしかして病気かな?など健康状態の観察や、もともとの生育地や植栽場所などに着目してお話いたします。この講座を機会に樹木を気にかける人が増えると嬉しいです。
樹木医である大渕さんのお話を聞くことができる貴重な機会ですので、興味のある方は是非ご参加下さい!
(くわしくはこちらをクリック)第32回南三陸自然史講座