第16回の講師は、石井洋子(ひーさん)です。
暑い暑い夏なのでさむーい南極の話と思いきや、気象のお話でいきたいと思います。
NHKの連続テレビ小説では、南三陸町のお隣さんの気仙沼と登米も舞台に気象予報士の話で盛り上がっているようですし。
といっても、わたしはテレビないので実は見ていません。
それでもウワサでいろいろ聞いてはいます。それほど人気ということなのでしょうね。
わたしも気象予報士で、気象台で少しだけですが天気予報をしてました。
「おかえりモネ」では気象予報士がズバリ天気を当てたりしているようですが、実際のところどうなのでしょうか。気象予報士ってどんなことができるのでしょうか?
そして、できないことは?
気候変動もあって災害につながるような気象現象が増えている今日この頃、気象予報士でなくてもできることはあるのでしょうか?
「観天望気(かんてんぼうき)」とは、空を見て天気を予想することです。
気象予報士でなくても、漁師でなくても、そんなことできるんでしょうか?
自然史講座では、「モネ」に興味ある人、気象予報士に興味ある人、観天望気に興味ある人、気象災害から生き残りたい人などに届く内容でお話ししたいと思います。
入谷の会場またはオンラインでも参加できます。
乞うご期待!

詳細、zoomのURLはイベントページにて。