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鳥の仮剥製作製実習in南三陸
2021年11月20日 9:30 AMから2021年11月21日 5:00 PM
1000円
自然の状態を記録する標本は、保全・環境教育に役立てられる地域の共有財産です。本実習では南三陸町自然環境活用センターで保存するための仮剥製標本を作製し、標本作製の基本的な知識と技術を習得します。
※仮剥製(かりはくせい)とは、調査研究用のコンパクトな剥製です
- 内容
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- 実習:南三陸町産の水鳥の仮剥製作製
- 【実演】
牛の博物館動物の標本づくり自主練習メンバー
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- 講座:標本つくってどうするの? -自然史標本をつくる・役立てる-
- 【講師】
西澤真樹子氏(認定NPO法人大阪自然史センタースタッフ)
浜口 美幸氏(剥製士/認定NPO法人大阪自然史センタースタッフ)
阿部 拓三氏(南三陸町自然環境活用センター研究員)
- 日時
- 2021年 11月20日(土) 9:30~18:30
- 21日(日) 9:30~17:00 2日間
- 会場
- 南三陸町自然環境活用センター 実験室
- 宮城県本吉郡南三陸町戸倉沖田69-2(JR気仙沼線BRT陸前戸倉駅から徒歩20分)
- 参加費
- 1000円(保険代等)
- 対象
- 18才以上/2日間とも参加できる方 <先着15名>
- ※18才未満の方は保護者の同意があれば参加可能です
- 持ち物
- 作業用着替え(上履、マスク、使い捨てのカッパやガウン 感染対策上必須とします)昼食、筆記用具
- ※手袋、道具などは準備します
- 申込
- 申込用URLもしくはポスター二次元コードから、専用サイトで必要事項をご記入ください。
- 11月7日(日)締め切り、申込が定員に達し次第締め切ります
- 申し込みフォーム
- お問い合わせ
- 南三陸ネイチャーセンター友の会 (担当:山崎)
- メール:tankentai@m-inuwashi.jp
主催 奥州市牛の博物館(TEL:0197-56-7666)
共催 南三陸町自然環境活用センター 南三陸ネイチャーセンター友の会
※本事業は令和3年度公益財団法人カメイ社会教育振興財団助成を受けて実施されるものです