第28回自然史講座「オオハクチョウの渡り、越冬生態の解明、そしてスワンプロジェクトへ」
第28回自然史講座を開催いたします。 今回のテーマは「オオハクチョウの渡り」。講師は、友の会会員の嶋田哲郎さんです。2019年から3回にわたって自然史講座で「コクガンGPS標識調査」のお話をしていただいた嶋田さん、今回は […]
第27回自然史講座「南三陸の海鳥-どこに行けば何がいる?まだまだ知られていない南三陸の海鳥-」
第27回自然史講座を開催いたします。今回のテーマは「南三陸の海鳥」。講師は、友の会会員の佐藤賢二さんです。知っているようで知らない、南三陸の海鳥。特に沖に棲む鳥たちについては、遠洋の漁師さんでない限り見たことがない方が多 […]
第26回自然史講座「標本作製の愉しみ-ホネホネサミット2023の報告もするよ-」
第26回自然史講座を開催いたします。今回のテーマは「標本作製」。講師は、ハイジこと山崎浩子(ネイチャーセンター友の会会長)でお届けいたします。ネイチャーセンターをはじめ、あらゆる博物館で展示されている標本。これらはどのよ […]
第25回自然史講座「海藻を陸上で育てる?-海藻の魅力と陸上養殖の可能性-」
第25回の自然史講座のテーマは「海藻の陸上養殖」です。講師は、株式会社阿部伊組の阿部将己さん(ネイチャーセンター友の会会員)。阿部さんは、持続可能な新規ビジネスの取り組みとして、希少な海藻である「まつも」の陸上養殖を事業 […]
第24回自然史講座「ブルーカーボンの取説〜南三陸での活かし方〜」
第24回のテーマは「ブルーカーボン」。一般社団法人サスティナビリティセンター代表理事の太齋彰浩さんが、巷で話題のブルーカーボンの実際と南三陸での活かし方について、分かり易く解説します。オンライン配信はなく御来場による視聴 […]
パタゴニア・フィルム「共生のために走る」公開中!
かつて山火事の延焼防止のために山々の稜線部に延々と開かれていた帯状の無樹林地である「火防線」。管理放棄されヤブと化した火防線跡地を再び刈り払い、開けた山の環境を好む動植物の生息場所を回復し、そうした生態系ピラミッドの頂 […]
第22回南三陸自然史講座「佐久の林業のはなし〜生業(なりわい)と自然の共存を目指して〜」
第22回のテーマは「林業」。友の会の理事も担っておられる株式会社佐久の太一さんと大渕さんが、持続可能な林業のあり方についてお話をする貴重な回です。オンライン配信はなく来場による視聴限定ですが、是非ご参加下さい。お見逃しな […]
イヌワシのふるさと南三陸 第4回フォーラム「再生可能エネルギーとイヌワシ」
絶滅が危惧される南三陸町のシンボルバード・イヌワシ。減少の要因である山の環境変化に対応するため、南三陸地域では「イヌワシと共に暮らせる林業」を掲げた取り組みを進めていますが、一方で、従来とは異なる要因による「山の環境変化 […]
第17回南三陸自然史講座 「あの日の志津川湾には何がいた?? 目には見えない魚の痕跡『環境DNA』を追う 」
第17回のテーマは「環境DNA」。話手は、昨年よりネイチャーセンターの研究員となられた鈴木将太さんです(初登壇)。志津川湾の多様性の秘密に迫る、興味深い内容です!お見逃しなく!(以下本人コメント)。 「『環境DNA法』は […]
絵本「イヌワシの棲む山」リライト版刊行のお知らせ(PDF版あり)
web版の公開より6年の時を経てついに、リニューアル版「イヌワシの棲む山」が刊行されました。2021年6月25日の寄贈式(南三陸町)より順次、南三陸町、石巻市、女川町、気仙沼市、登米市の小中学校、図書館、公民館へ寄贈させ […]