パタゴニア・フィルム「共生のために走る」公開中!
かつて山火事の延焼防止のために山々の稜線部に延々と開かれていた帯状の無樹林地である「火防線」。管理放棄されヤブと化した火防線跡地を再び刈り払い、開けた山の環境を好む動植物の生息場所を回復し、そうした生態系ピラミッドの頂 […]
南三陸地域イヌワシ生息環境再生プロジェクト協議会について
南三陸ネイチャーセンター友の会(友の会)が主体の一角となって2021年5月に発足した南三陸地域イヌワシ生息環境再生プロジェクト協議会(協議会)、同年6月に絵本「イヌワシの棲む山」を発行し、2022年6月には絵本の第二版 […]
イヌワシ火防線トレイルの利用状況(センサーカメラの映像から)
ネイチャーセンター友の会会員の北林牧(かえる)です。 大学院の研究生として籍をおき、興味のある南三陸の野生生物を個人的に調査をしています。南三陸町内に2019年9月から、10個ほどのセンサーカメラを設置させていただき、動 […]
第22回南三陸自然史講座「佐久の林業のはなし〜生業(なりわい)と自然の共存を目指して〜」
第22回のテーマは「林業」。友の会の理事も担っておられる株式会社佐久の太一さんと大渕さんが、持続可能な林業のあり方についてお話をする貴重な回です。オンライン配信はなく来場による視聴限定ですが、是非ご参加下さい。お見逃しな […]
第13回 南三陸子ども自然史ワークショップ2022
今年はオンラインと現地開催、どちらもあるよ。詳しくはイベント情報をクリックしてね。 第13回 南三陸子ども自然史ワークショップ2022
イヌワシのふるさと南三陸 第4回フォーラム「再生可能エネルギーとイヌワシ」
絶滅が危惧される南三陸町のシンボルバード・イヌワシ。減少の要因である山の環境変化に対応するため、南三陸地域では「イヌワシと共に暮らせる林業」を掲げた取り組みを進めていますが、一方で、従来とは異なる要因による「山の環境変化 […]
第18回南三陸自然史講座「標本つくってどうするの? -自然史標本をつくる・役立てる- 」
南三陸自然史講座第18回は「標本つくってどうするの? -自然史標本をつくる・役立てる- 」です。 今回は豪華3名の講師でお送りいたします。南三陸ネイチャーセンター友の会の会員でもあり、大阪自然史センターで活躍している西澤 […]
第17回南三陸自然史講座 「あの日の志津川湾には何がいた?? 目には見えない魚の痕跡『環境DNA』を追う 」
第17回のテーマは「環境DNA」。話手は、昨年よりネイチャーセンターの研究員となられた鈴木将太さんです(初登壇)。志津川湾の多様性の秘密に迫る、興味深い内容です!お見逃しなく!(以下本人コメント)。 「『環境DNA法』は […]
第16回南三陸自然史講座「気象予報士と観天望気」
第16回の講師は、石井洋子(ひーさん)です。 暑い暑い夏なのでさむーい南極の話と思いきや、気象のお話でいきたいと思います。 NHKの連続テレビ小説では、南三陸町のお隣さんの気仙沼と登米も舞台に気象予報士の話で盛り上がって […]
第12回 南三陸子ども自然史ワークショップ2021
今年はオンラインだよ。詳しくはイベント情報をクリックしてね。 第12回南三陸子ども自然史ワークショップ2021